昨日今日と切ってもいい木を求め、村内にある実家の山林を歩いて回った。
なかなかの濃い充実した日になった。
山に入るとテンションが上がる。
やっぱり好きだし、おもしろい所だ。
特に人が管理する「山林」というところは、「里」と「山」の境目という独特な雰囲気がある。
この上は国有林=野生動物の世界なんだなぁ〜としみじみ思う。
山林には獣道のような里道(りどう)という人間の通り道がある。
牛と人が通れる幅の細い道。
昔と違い山に入る人も少なく、かなり分かりにくくなってはいるけれど、その道は確かにありどんどんと先に進むことが出来る。
そして、「あれっ?こんなところに!!」という場所にたどり着いた。
山の下の街道からは分からない近道だった。
薪ストーブを使う人にとって薪が貯まることは、お金が貯まるよりもうれしいこと!
この気持ちは薪ストーブを使っている人にしか分からないけれど。。
大げさではなく。
本当にうれしくて満ち足りた気持ちになれる。
数年の薪が確保できそうだと確認できた。
我々は大薪持ちだ〜!!
大金持ちのような裕福感でいっぱい。。
薪集め、伐採の時期はそろそろ終了ー。
これから秋の収穫まではハバネロ栽培に全力を注げるのだ〜っ!!
クミコ