来る日も来る日も黒豆作業が続く、、黒豆の里。
この時期は、サヤと豆を分ける機械のゴゴゴーっという音が一日中聞こえる。
畑では豆の枝を燃やす、白色の煙。
この灰は畑を中和してくれます。
そして、畑には大量の牛ふんが投入されます。
来年のために。
屋内では、豆の選別、大きさを分ける作業。
この辺りの農家では、フルイなど使っての手作業。
どんな野菜でもそうだとおもうけれど、本当に手間のかかる仕事だ。
黒豆は大事に食べたいな。
うちの少量の黒豆は手作業で少しづつできる。
自家用なので大きさも気にしない。
霜が降り、ハバネロ畑にぼうぼうと茂っていた草が枯れてきた。
この草を倒し燃やすのが冬の仕事。
この草も、燃やした灰も立派な肥料です。
来年もよい実りを与えてくださいな。
今日は雨です。
クミコ