この前の酵母がいい感じになってきたので、ひとまずパンを焼いてみることにしました。
若かりし頃のバイブルを引っぱり出してきて久しぶりにざっと目を通してみた。
ほんとに良い本!
粉500g強+ぬるま湯で薄めた酵母液+塩少々を適当に入れ混ぜて、鉢でこねこね。
生地がつるつるになるまでって言われても、いつも捏ねはこのくらい。
と、ここで夜になっていたので台所の高いところ(温かいから)に置いて一晩。
だらだらと発酵させてすっぱくなっちゃうことしばしばだけど、今回は大丈夫だった。
ダッチオーブンにはいつも葉っぱを敷きます。
(普通のオーブンを持っていないだけ。泣)
くっ付かないし、程よい水分も出るし、芭蕉の葉っぱは大きくてなかなか便利。
子たちを送り出した朝の8時、朝一番におこした焚き火が燃え尽きぬ前に、さっそくパンを焼きました。
洗濯とか片付けしながらね。笑
40分焼いて中をのぞくと、まだこんがりしてない。。。
ちっ、火が弱かったな。
庭の落ち葉を集めてダッチオーブンごと焚き火にする作戦。笑
作戦通り、こんがりと焼き色がついた!
完成。
Kumiko