中学の頃から「生きるということに命をかけてみたい」というヒロトの詞が僕の頭の中にある。
昨晩、ワーゲンのことをネットで調べていたら、
35歳で亡くなられた仙台のワーゲンショップの社長さんのブログにたどり着いた。
直腸ガンとの闘病を綴ったブログでした。僕と同じ35歳。
そのブログに、
私はこうなる前には、気が付きませんでした。
だから、みなさん、
気が付いていない人は、気が付いてください。
つまり、自分の人生の寿命に対して心を向けつつ、
もっともやるべきこと、力を注ぐべきことになるべく集中し、
そして同時に体をいたわり貫くことが、
もっと簡単に言えば、ふだんから、
「(あと)半年の命だから(と仮定し)、この生き方で行こう。」という、
ぶれない考えと精神を持つことが、正解だと思います。
という一文があり、とても深く突き刺さった。
健康なうちから誰も避けて通れない「死」を思うこと。
日々を有難く思い、僕にしかできない人生を精一杯生きよう。
タク
その方のブログは
こちらです。